社員インタビュー
田嶋 一輝
GTAに来るまでの経歴
学生時代から海外で働いてみたい想いがあり、大学時代にUSに留学してそのままUSデロイト監査法人に就職しました。6年程経験を積んだ後、もう少し変化に富んだ仕事、そしてお客様から感謝される仕事をしてみたいと思い、日本でFASに転職しました。やりがいは大きかったですが、働き方や環境がとてもハードだったため退職して一度事業会社へ。2年程働き、コロナ禍でM&Aの動きできなくなったときに、ふと「海外勤務」×「M&A」という自分のキャリアを活かさないで後悔しないだろうかと思ったんです。そこで転職活動を始め、GTAに入社をしました。
GTAを選んだ理由
前職は働く環境が原因で辞めたこともあり、互いを思いやって助け合える環境があるかは重視していました。GTAの面接のとき、面接官の方が、僕がコーヒー好きという情報を事前に仕入れていて、チョコレートフラペチーノで乾杯してきたんです(笑)次の面接では、一緒に働く人を重視する僕のために、配属予定の部署のメンバーの顔写真と担当領域が載っている資料を用意してくれて。そのうえで自分にはどんな役割を期待してくれているのかもはっきり話してくれて、ここでやろうと決意しました。
描いたキャリアをどう実現している?
自分のキャリアを活かしたいという点では、150ヵ国以上で展開するグラントソントングループの一員として国をまたいだM&A案件に関われる機会が多く、実現できていると感じています。加えてGTAでは業務が細かく縦割りになっているわけではないので、始めから終わりまで自分で担当することができる。興味があって挑戦してみたかった領域にも積極的にチャレンジできています。
